ワンオペでイベント撮影の設定と機材について

2025年夏に大阪ATCサンセットホールで開催された2日間のイベント(講演会と演奏会)を、「ワンオペ(一人体制)」で記録撮影した際の機材構成や設定、苦労したポイントをまとめたレポートを書きました。

撮影体制と機材構成

配信なしの記録用動画作成のため、2台のカメラと外部レコーダーを使用した構成です。

  • 固定カメラ(俯瞰用): Sony ZV-E10 + SIGMA 18-50mm F2.8
    • 客席後方から無人で全体を撮影。USB給電と冷却ファンで熱対策を実施。
  • 寄りカメラ(演者用): Sony α7C II + FE 24-50mm F2.8 G
    • 最前列で演者を追いかけて撮影。APS-Cモードや超解像ズームを駆使して画角を調整。
  • 音声記録: TASCAM DR-07X
    • 最前列に設置。カメラ側の音声が割れた際のバックアップとしても機能。

現場での工夫と注意点

  • 露出・ピント対策: 背景がガラス張りで逆光になるため、顔が暗くならないよう露出を調整。固定カメラはオートフォーカスの失敗を避けるためマニュアルフォーカスにし、iPad連携でピントを確認。
  • 熱・バッテリー対策: 長時間の撮影(3時間)に耐えるため、解像度をHD 24fpsに抑え、冷却ファンや予備バッテリーを活用。
  • 手ぶれ補正: 三脚使用時でも、パン(横に振る)などの動きがある場合は手ぶれ補正をオンにする方が安定することを再確認。

詳しくはこちらをご覧ください。

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